置く場所:庭
庭に露天風呂をつくる
※ 写真は提携する石材メーカーの施工例で、この場所に置いたものとは限りません。
天然石の浴槽:向いています
天然石の浴槽を、いちばん置きやすい場所です。
庭は、建物の構造を気にせずに重いものを置ける、数少ない場所です。そのぶん、確かめることは「地面」と「まわり」に移ります。
庭に置くときに確かめること
1. 地盤と基礎
盛り土や柔らかい地面に重い浴槽を直接置くと、時間とともに沈んで傾きます。浴槽の重さを受け止めるコンクリートの基礎をつくるのが基本です。
2. クレーンの入り方
道路からクレーンで吊って庭に下ろせるか。電線や木の枝、隣家との距離を確かめます。入れない場合は、石を分けて運び現地で組む方法があります。
3. 排水の行き先
お湯を抜くたびに数百リットルが流れます。下水につなぐ工事は、多くの自治体で指定を受けた業者の工事です。
4. 目隠しと音
隣家の窓や道路からの視線、湯の音や話し声。住宅地ではここが後悔の原因になりやすいので、塀や植栽を浴槽と一緒に計画します。
5. 落ち葉と屋根
落葉樹の真下は、湯船がすぐ汚れます。雨の日も使うなら、屋根や庇をかけて半露天にする方法もあります。
天然石の浴槽を置く場合
庭なら、数トンの原石を削り出した大きな浴槽も現実的です。外側に岩肌を残すと、植栽となじみ、旅館の露天風呂のような景色になります。
ほかの選択肢
クレーンも入らず、石を分けて運ぶのも難しい庭なら、軽い檜の浴槽や露天風呂キットのほうが合います。
素材ごとの違いは檜・信楽焼・天然石の比べ方にまとめています。
よくあるご質問
庭が狭くても置けますか。
浴槽の大きさは場所に合わせて決められます。1〜2人用の大きさなら、置ける庭は広がります。足湯という選択肢もあります。
庭に置くと固定資産税はかかりますか。
建物とみなされるかどうかで変わります。屋根や壁で囲う場合は、市区町村の資産税の窓口に確かめてください。
ほかの場所も見る
置けるかどうか、だいたいいくらか。場所の様子をお聞かせいただくだけでも、ご相談いただけます。
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