宿の種類:グランピング
グランピング施設に天然石の露天風呂や水風呂を
※ 写真は施工例・イメージで、この業態の施設に置いたものとは限りません。
グランピングは、自然の中で過ごす時間そのものが商品です。天然石の露天風呂や水風呂は、木や岩の景色になじみ、写真にも残りやすい設備です。
グランピングで考えること
1. 給排水と給湯
山や郊外の施設では、上下水道が近くまで来ていないことがあります。お湯の確保と、排水を浄化槽などでどう処理するかを最初に確かめます。
2. 冬の凍結
屋外の配管は凍結しやすく、寒い地域では対策が欠かせません。冬季の営業をどうするかも含めて計画します。
3. クレーンが入るか
敷地が広くても、道が狭い、地面がやわらかいといった理由でクレーンが入れないことがあります。搬入の道を確かめます。
4. サウナと組み合わせる
サウナを置いている施設では、水風呂を天然石にすると、サウナの体験がひとつの見せ場になります(水風呂の記事も参照)。
取り入れ方の例
テントやドームのそばに、石の水風呂と露天風呂を並べる。サウナ→水風呂→外気浴の流れをつくると、施設の滞在時間そのものが体験になります。
不特定多数の宿泊者が使う浴槽は、衛生の管理が厳しく求められます。お湯の入れ替えや循環の方法は、地域の保健所に確かめてください。
よくあるご質問
テントサイトに浴槽を置くと、建物の扱いは変わりますか。
屋根や壁で囲う場合は、建築物として扱われることがあります。計画の段階で、自治体の建築の窓口に確かめてください。
グランピングに合うもの
屋外の敷地が広く、置き場所をとりやすい。宿の立地と客層で変わるので、目安としてご覧ください。
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