素材の悩み:檜
檜風呂の手入れ|毎日・ときどき・たまにやること
この記事でわかること
- 檜風呂の手入れを、頻度ごとに整理
- 「手入れが大変」と感じる理由
- 続けやすくするコツ
檜風呂の手入れは、特別な道具が要るわけではありません。大切なのは「濡れたままにしない」ことで、ほとんどの手入れはそのためにあります。頻度ごとに分けて整理します。
毎日やること
- 入浴後にお湯を抜く
- 表面の水気を切る、または拭き取る
- 換気をして、浴槽を乾かす(ふたは乾くまで開けておく)
ときどきやること
- やわらかいスポンジやブラシで、水洗いする
- 水面の線や角など、汚れがたまりやすいところを見ておく
- 浴槽の外側や、床と接しているところも乾いているか確かめる
たまにやること
- 黒ずみやカビが出ていないか、全体を点検する
- 気になる汚れは、浴槽のメーカーや施工した業者がすすめる方法で落とす
- 長く家を空けるときは、よく乾かしてから閉める
洗剤や漂白剤は、木の色を変えたり傷めたりすることがあります。何を使ってよいかは、浴槽ごとに違うので、メーカーの案内を優先してください。カビが出てしまったときの考え方は檜風呂のカビと黒ずみにまとめました。
「手入れが大変」と感じる理由
一回ごとの手入れは難しくありません。大変なのは、毎日欠かさず続けることです。家族の入浴時間がばらばらで最後の人が乾かせない、冬は乾きにくい、といった事情があると、だんだん続かなくなります。
続けやすくするコツ
- 最後に入る人が抜いて乾かす、と家族で決めておく
- 換気扇を回す時間を長めにする
- 水切りワイパーなど、短時間で水気を切れる道具を浴室に置いておく
素材を選び直すなら
これから浴槽を選ぶ方で、毎日の手入れが続けられるか不安なら、焼き物や石など、木より手入れが楽な素材も検討してみてください。石の浴槽も日々の水洗いは必要ですが、木のように乾かし続ける必要はありません。違いは檜・信楽焼・天然石の比べ方に並べています。
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