比べる:樽風呂
樽風呂を自宅に。湯船にも水風呂にもなる樽と、石の浴槽の違い
この記事でわかること
- 樽風呂が選ばれる理由
- 木の樽で気をつけること
- 湯船として、水風呂として、石とどちらが合うか
木の樽に湯を張る樽風呂。丸い形と木の風合いで、庭やデッキによく合います。最近は、自宅サウナの水風呂として置く方も増えています。
樽風呂が選ばれる理由
- 軽くて置きやすい:石や焼き物より軽く、デッキの上にも置きやすい素材です
- 木の香りと肌ざわり:木ならではのやわらかさがあります
- 手が届きやすい:製品として売られていて、自分で置けるものもあります
- 水風呂にも使える:サウナの横に置く水風呂として人気があります
木の樽で気をつけること
1. 乾かしすぎない、湿らせすぎない
木は、乾くと縮んですき間ができ、水が漏れることがあります。反対に、ぬれたままだと黒ずみやカビが出ます。使い方に合わせた手入れが要ります。
2. 屋外では傷みやすい
雨と日差しにさらされると、木は傷みます。屋根やふたで守ると長持ちします。
3. いずれ交換する前提で
木なので、いつかは傷みます。長く使うつもりなら、交換する前提で考えておくのがよいと思います。
木の浴槽の手入れは、檜風呂の手入れと檜風呂のカビと黒ずみもご覧ください。
天然石と比べる
| 樽風呂 | 天然石の浴槽・水風呂 | |
|---|---|---|
| 重さ | 軽い。デッキにも置きやすい | とても重い。クレーンで運び込む |
| 手入れ | 乾きと湿りの加減が要る | ふつうの浴槽と同じく中性洗剤で洗える |
| 長持ち | 木なので、いずれ傷む | 腐らず、長く使える |
| 見た目 | 木の風合い | 岩肌と模様。ひとつずつ違う |
| 費用 | 手が届きやすい | 高い |
どちらが合うか
- まず水風呂や屋外の湯船を試したい:樽風呂
- デッキの上や、重さに限りがある場所に置きたい:樽風呂
- 手入れの手間を減らして、長く置きたい:天然石
- 宿のサウナで、水風呂を見せ場にしたい:天然石
樽で始めて、気に入ったら石に替える。そういう進め方もあります。水風呂として考えている方は天然石の水風呂と自宅サウナに石の水風呂を足すをご覧ください。
置けるかどうか、だいたいいくらか。場所の様子をお聞かせいただくだけでも、ご相談いただけます。
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