比べる:屋外ジャグジー
屋外ジャグジーと露天風呂、庭に置くならどちらか
この記事でわかること
- 屋外ジャグジーと露天風呂の、いちばん大きな違い
- それぞれに向いている方
- 両方を組み合わせる考え方
庭に湯船を置こうと考えたとき、屋外ジャグジーと露天風呂で迷う方がいます。どちらも「庭でお湯に浸かる」ものですが、中身はかなり違います。
いちばん大きな違い
屋外ジャグジーは「設備がひとつになった製品」、露天風呂は「浴槽と設備を別々に組むもの」です。
屋外ジャグジーの多くは、湯船・泡を出すしくみ・お湯を温めて保つしくみ・ふたが、ひとつの製品になっています。電源と水があれば使い始められるものが多く、お湯を張ったまま保温して、入りたいときにすぐ入れます。
露天風呂は、浴槽を据えて、給湯・排水・追い焚きなどの設備を別につなぎます。そのぶん、浴槽の素材と形を自由に選べます。
比べてみる
| 屋外ジャグジー | 天然石の露天風呂 | |
|---|---|---|
| 楽しみ方 | 泡とマッサージ。大人数でにぎやかに | 静かに浸かる。景色と石を眺める |
| 置き方 | 平らで丈夫な場所に置く。製品として届く | クレーンで運び込み、据え付ける |
| お湯 | 張ったまま保温するものが多い。電気代がかかる | 入るたびに張るか、追い焚き・循環をつなぐ |
| 手入れ | 水質の管理と、ろ過の部品の手入れが要る | ふつうの浴槽と同じく中性洗剤で洗える |
| 見た目 | 製品らしい外観。ふたを閉めると箱になる | 庭の景色の一部になる |
| 長持ち | 機械の部分は、いずれ交換や修理が要る | 浴槽そのものは腐らず、長く使える |
屋外ジャグジーの仕様は製品によって違います。くわしくは各製品の説明をご確認ください。
それぞれに向いている方
- 泡を楽しみたい、入りたいときにすぐ入りたい:屋外ジャグジー
- 工事を小さく済ませたい:屋外ジャグジー
- 和の庭や、旅館のような雰囲気にしたい:露天風呂
- 機械を増やさず、長く使いたい:露天風呂
宿の場合
宿では、写真でどう見えるかも大切です。屋外ジャグジーは「楽しそう」が、石の露天風呂は「落ち着きそう」が伝わります。客層に合わせて選びます。宿の種類ごとの考え方は宿・民泊の方へにまとめています。
庭全体で考える
デッキや植栽と一緒に計画するなら、リゾート風の庭に天然石の露天風呂を置くもご覧ください。置く場所ごとの向き不向きは選び方の地図にあります。
置けるかどうか、だいたいいくらか。場所の様子をお聞かせいただくだけでも、ご相談いただけます。
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